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ソニー生命 井垣トーク1
◆ライフプランナーへの転身について
山中晶子Pfoto
山中晶子(やまなかあきこ)
1980年 京都府京都市生まれ
同志社大学法学部法律学科卒業

よつば社会保険労務士事務所 所長
(有)よつば人事労務サービス 代表取締役

大学卒業後、大手総合電機メーカー人事部に勤務した後、実父が経営者であるドラッグストアチェーン(従業員約100名)に勤務し、管理部門全般を担う。結婚・出産を経て、長女が生後9か月の時に、よつば社会保険労務士事務所を設立。現在は、職員6名の事務所経営者+主婦+二児の母をこなすワーキングマザー。

「仕事を通じて、成長・喜びを感じられる組織を増やしたい」 「顧問先の永続的発展に貢献したい。」それは経営者と職員様がWin-Winの関係になって実現する という思いで、毎日奮闘中。

特定社会保険労務士
一般財団法人 日本プロスピーカー協会 認定ベーシックプロスピーカー
日本選択理論学会 正会員
---今日は、よろしくお願いします。
井垣---こちらこそよろしくお願いします。

---井垣さんは以前、違う業界で働いていたと聞いていますが?
井垣---文房具メーカーのコクヨで働いていました。とてもいい会社でした。

---キャンパスノートのコクヨですね。どうして大企業であるコクヨを辞めてライフプランナーになろうと思ったのでしょう?
井垣---自分を変えたかったというのが最大の理由です。

---と言いますと?
井垣---当時、私は自分の生き方に全く自信がなかったんです。仕事はそこそこ評価をして頂いていましたが、人望は全くありませんでした。こんな生き方をしていていいのだろうか?そう考えるようになりました。
そんな時に出会ったのが、ライフプランナーという職業だったんです。生き方と呼んでいいかもしれません。

---自信がなかっただなんて、今の井垣さんからは全く想像できませんね(笑)。ライフプランナーの職業、生き方のどのあたりに共感されたのでしょう?
井垣---あるライフプランナーに出会い、この人のように生きたいと思ったんです。

---もう少し詳しく教えて頂けますか?
井垣---私は元々、他社の生命保険に入っていましたが、縁があってライフプランナーの話を聞くことになりました。保障内容の見直しの話だと思いましたが、その方は「万一のことを考える前に、万一のない人生をしっかりと計画しませんか?」と言って、ライフプランニングをしてくれたんです。将来どんな人生を送りたいのか?絶対に叶えたい家族の夢は?心配なことは?
プロとしてのアドバイスも頂きながら、どうしたら最高の人生を送ることができるのか、一緒になって考える時間をしっかりと取ってくれました。そして終わった後、私はそのライフプランナーに保険の話も聞かせて欲しいとお願いしました。
私と、私の家族の人生を守ってくれるのはこの人しかいない。私に何かあった時、この人以外に私の家族への思いを託せる人はいない。たった数回会っただけの方が、我が家にとって唯一無二の存在になってしまったんです。こんなに素晴らしい職業、こんなに人を幸せにできる生き方は他にないのではないか?そう感じてこの人のように生きたいと思ったのが、ライフプランナーになるきっかけでした。

---人生を変える出会いだったんですね。そして今度は井垣さんがライフプランナーとして、たくさんのご家族の幸せのために頑張っておられると。
井垣---そうですね。私は出会った全てのお客様に輝く人生を送って欲しいと願っています。生涯努力、生涯成長、出会った方、時間を取って頂いた全ての方に感謝して、最高の人生を送るお手伝いをさせて頂ければと思っています。

---担当ライフプランナーとして、唯一無二の存在として、たくさんの方の人生を輝かせて下さいね!
 ◆子育て世代について
---井垣さんは、子育て世代への思いが強いとよくお話されていますが?
井垣---自分と同世代ということもありますが、今の日本において、最も人生の計画性が必要なのが20代〜40代の子育て世代だと考えています。実際にライフプランニングをさせて頂くと、収入の多寡に関わらず、1度か2度は経済的に厳しい時期を迎えるご家庭が多いです。

---どうしてそんなことが起きてしまうのでしょうか?
井垣---要因は様々ですが、不況や社会保険料負担の増加などで手取り収入が増えにくい状況が続いているのと、デフレ経済下においてもあまり低下しない教育費や住居費の負担の重さなどが挙げられると思います。例えば奨学金は、平成14年度は約3割の学生しか利用していなかったのに、現在では利用者が51.3%にまで増えてきています。(日本学生支援機構 平成26年度学生生活調査)そのうちの7割は「貸与」のため、将来、自分で返済をしていかなくてはなりません。住宅ローンと奨学金を同時に返済している方も意外と多いんです。

---確かに私も二児の母として、子どもの教育費はとても気になります。それと住宅購入も本当に難しい問題ですよね。実際のところ、今は「買い時」なのでしょうか?
井垣---そうですね、平成26年に消費税率が5%から8%に上がった時には、駆け込み需要が発生しました。条件的には「金利が低水準であること」「税制上の優遇があること」「供給が豊富で物件価格が安いこと」の3つが購買意欲に繋がると言われています。ただ、「金利が低いから」「消費税が上がるから」という理由だけで、全ての人にとって買い時と判断するのは少し危険だと思います。

---具体的にどういったところに考慮すればよいでしょう?
井垣---住宅は人生で最も高い買い物と言われています。社会環境が住宅取得に有利な状況かどうかは大切ですが、それ以上に教育資金や老後資金とのバランス、今後のライフスタイルなども考慮して住宅の取得を考える必要があります。住宅ローンの返済と教育費のピーク、ご両親の介護などの時期が重なるご家庭も少なくありません。

---家計において住居費の占める割合はとても大きいので、長期的な視点は欠かせないですね。井垣さんは、住宅の購入や改築時の資金についてお客様から相談されることが多いと聞いています。年間どのくらいの件数を受けているのですか?
井垣---100〜120世帯くらいでしょうか。

---すごい相談件数ですね!
井垣---住宅メーカーや工務店の方々からご紹介を頂く機会が増えてきたためだと思います。仕事内容やお客様へのサポート方法は違いますが、「良い家を選んで欲しい」「新しい家で長く幸せな人生を歩んで欲しい」という思いは一緒です。逆に、そういった思いを持った方々としか仕事はしないと決めています。

---思いで繋がれる仕事ってステキですね。ただ中には経済的に厳しくて、住宅購入できないケースもあると思いますが、そんな時はどうするのでしょう?住宅ローンを返せずにマイホームを手放す人が増えているという話も聞きますが。
井垣---「住宅ローンの負担が苦しい」という相談は、少なくありません。住宅ローン破綻という深刻な事態までいかなくても、住居費が家計を圧迫しているご家庭はかなりの数に上ります。住宅ローンは長期に渡る借金です。金利の動きを予測するのは難しいですが、金利の変動も考慮に入れた上で将来の家計をシミュレーションしておきたいですね。最近は20代から住宅購入の前にライフプランニングを行なう人も増えているので、とても良い流れだと思っています。もっと幅広い年代に浸透していくといいですね。

---ライフプランニングをするのが常識という世の中になるといいですね!

 ◆シニア世代について
---最近はリタイアメントプランニングという言葉を聞くようになりました。井垣さんはシニア層へのコンサルティングもされているんですか?
井垣---そうですね。子育て世代の親世代がシニア層になりますので、そこからのご紹介で、ご相談も多く頂いています。30〜40代の方は、ライフプランという言葉を一度は耳にしていると思います。会社でライフプラン研修を導入する会社も増えてきています。一方で、これから退職を迎える50代は、ライフプランニングに馴染みのない方が多いんです。

---確かにライフプランニング自体、浸透してきたのはここ数年のこと。ライフプランニング=子育て世代向けと思われているところはありますね。
井垣---今までは「なんとなく」過ごしていても、家計のやりくりができていたかもしれません。しかし、これからの時代は違います。きちんと生活設計をしているかどうかで、老後の生活が劇的に変わってきます。厚生労働省から発表された「平成27年簡易生命表(女)」によると、女性の49.1%が90歳まで生きるとされています。医療も進化していますし、もっと伸びるかもしれません。これは言い換えれば、定年退職後の人生が長くなるということです。これから退職を迎える世代は、「長生き」というリスクに対する準備が必要になってくるんですね。

---50代、60代というと、まだお子さんが独立していないご家庭もあります。住宅ローンの支払がある家も多いと思いますし、なかなか老後資金の準備まで手が回らないご家庭も多いのではないでしょうか?
井垣---そうですね。ご相談に来られるお客さまも「今の生活で精一杯。老後は気になるけど、なかなか余裕もなくて…」とおっしゃる方が多いです。しかし50代は、老後に向けた大切な準備期間でもあります。早く考え始めることで、お金の使い方を見直したり、家計管理の方法を工夫するなど、対策も立てやすくなります。山中さんは老後の生活を考えたことはありますか?

---考える機会は多いですが、毎年届く年金定期便に記載されている年金額を見て愕然とします(笑)
井垣---びっくりしますよね(笑)。老後はどんな生活がしたいのか、どこに住むのか、仕事はいつまで続けるのか…ご夫婦でも思い描く生活イメージは違います。まずは、お互い送りたい生活イメージを確認し合うことが大切です。よく老後に必要な資金はウン千万円と言われますが、実際、ご家庭によって必要な資金は変わってきますから。

---ライフプランニングをすると、今まで見えていなかったものに気づくこともありますよね。例えば、自分が介護状態になったらどうするのか?配偶者が介護状態になった場合、仕事とのバランスをどうとるのか?「長生き」というリスクに向き合うと、介護は避けられない問題です。
井垣---自分や配偶者が介護されることを想像することはなかなか困難です。しかし現代は、2人に1人は介護状態になる時代だとも言われています。そういった潜在的なリスクに気づかせてあげるのも、ライフプランナーの重要な役目だと思っています。退職=人生の終幕ではありません。セカンドライフと呼ばれるように、そこから新しい人生が始まるんです。残された人生をもっともっと楽しむために何ができるのか?お客さまと一緒に考えていければ最高です。お客さまと共に成長し、年を重ねていく。そんなライフプランナーであり続けたいですね。

---かっこいいですね!私もお客さまと共に成長し、年を重ねる社会保険労務士であり続けたいと思います。

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